意見広告
平成19年9月26日(水) 河北新報朝刊みやぎ版紙面下
本日、地下鉄東西線の意見広告が掲載されましたがお目に留まりましたでしょうか。「ikenkoukoku.jpg」をダウンロード
2007,9,18 河北新報 みやぎ
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地下鉄関連記事その①
住民監査請求を検討
仙台市の地下鉄東西線建設に伴う青葉通のケヤキ撤去問題で、市が5―6月、市民1万人を対象に実施したアンケート調査について、市民団体「美しい仙台を創る会」(河村直人代表)が「市民の意向を正確に反映しておらず、数百万円の調査経費が無駄になった」として、住民監査請求を検討していることが分かった。今週中にも方針を決める。
「創る会」は8月、市への情報公開請求で入手したアンケートの全有効回答(4655件)を独自に分析した。
その結果、自由意見欄に記載があった2900件の中に、「ケヤキを現状のまま残してほしい」などと、移植も伐採も望まない意見が450件あったという。東西線建設への疑問や反対は366件、路線や工法の変更を求める意見は126件あったと分析、建設への積極的賛成意見は29件だったという。
市の調査の選択肢は、東西線建設を前提にした「伐採」か「移植」かに限られ、維持や保存の選択肢は設けられなかった。選択肢のうち「すべて伐採」「基本的に伐採し、数本を記念移植」を選んだ回答が2446件(52.5%)あり、市は「移植を望まない意見が半数を超えた」として7月、従来の全移植方針から大半を伐採する方針に転じた。
一方、建設賛成とした意見の中にも「1本でも多く残してほしい」「ケヤキをそのまま残して建設するのは無理なのか」など、保存を望む声があったという。
同会は「『移植も伐採もしない』という選択肢があれば、(それを選んだ人も)かなりの数に上ったはず。市民の意向を正確につかんでいない調査は、必要性に疑問が残る」としている。
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地下鉄関連記事その②
仙台市06年度公営事業決算
地下鉄は依然赤字
地下鉄南北線は乗車料収入の伸び悩み傾向が続くなどして累積欠損金は1095億6500万円
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地下鉄関連記事その③
仙台市の自然保護活動グループである青葉山の緑を守る会 制作 「生命あふれる青葉山」
青葉山DVD第2弾 完成! (希少動植物約100種収録)
地下鉄東西線建設ルート近くで営巣が確認されたオオタカの親子の姿や国の特別天然記念物ニホンカモシカが雪の中を歩き回る映像も収録。
植村代表は 「一度失われた自然は決して元には戻らないと言うメッセージを込めた。環境を大切にする心を養って欲しい」と話している。
地霊と言う言葉をご存じでしょうか?私がこの言葉を知ったのは内舘牧子さんのエッセイを読んだときでした。
地霊、つまりその土地に住む守護霊といううわけでそのエッセイのなかで、銀座商店会の方が「銀座がさびれだしたのは柳を切りたおした後から」とおっしゃったとか。その土地のあるべき姿に逆らった、つまり地霊に逆らったわけで柳のたたり、罰かもしれないと書いてある。
市民の憩いの場所である西公園の桜もほとんど伐採した。そして11月には青葉通のケヤキを伐採し、青葉山にも破壊の手をのばそうとしている仙台市。
当時の岡崎市長が市議の方々と平和を願って植樹した青葉通のケヤキは戦災で亡くなった1000人もの霊が宿る鎮魂の樹、、地霊と言う言葉を知ったとき、青葉通ケヤキにはまさしく樹霊が守護霊として宿っているに違いないと思った。
地霊、樹霊にこれほどまで逆らう愚挙の数々。
罰が当たらないわけがない!
カドミウム検出はは青葉山の地霊が怒りを爆発させる前触れかもしれない。
(朝日新聞より)
地下鉄建設現場でカドミウム検出/仙台市
2007年08月24日
仙台市は23日、建設中の市営地下鉄東西線・青葉山駅(仮称)近くの土壌から、環境基準を上回る有害物質のカドミウムを検出したと発表した。基準値は1リットルあたり0・01ミリグラムで、最大で10倍になっていたが、市は「人体に直接影響はない」としている。市は3月にボーリング調査を実施し、4月にはカドミウムが検出された事実を知っていたが、公表していなかった。
青葉山駅と、青葉山トンネル中間部など3カ所でボーリングした。調査した19検体のうち、5検体から1リットルあたり0・016~0・10ミリグラムのカドミウムを検出。いずれも地下20~30メートルの「竜(たつ)の口層」から見つかり、自然環境に由来するとみられる。この地層は300万年前に海中の泥や火山灰が積もってできた地層で、市中心部にも広範に広がっている。
市によると、東西線の建設によって約50万立方メートルの土砂を掘り出す必要があり、このうちカドミウムは20万立方メートル程度に含まれている見通し。水に溶けないように処理するために十数億円を要するとみている。建設工事が当初予定価格を下回っており、差額分で処理費はまかなえるという。工期も予定通り。
市の担当者は「カドミウム処理の対応や各地の事例を調べていて、発表までに時間がかかった」と釈明した。
大変遅れてしまいましたが、ケヤキ観察会のご報告!
7月28日(土) 気温34℃
堀大才先生と会員30名が伐採される予定のケヤキを1本1本、観察して廻りました。当日の気温は34度!
ケヤキのないところでは焼け付くような暑さで数分と待たないでしょうがケヤキの元、さほどの暑さも感じずに約1時間半ほどの観察を無事終えることができました。
その後の会館での講話も樹木に関して多々学ぶことができました。
先生の説明の中で「ケヤキは自分が吸い上げる水の95%を蒸散し空気を潤ししてまわりの温度を下げてくれる働きをしている。」とおっしゃいました。
仙台のこの夏は 37℃という記録的な気温の日もありまして、連日30℃超える猛暑!仙台では考えられないような気温でした。温暖化の為に年々このように気温が上がっていくのか?
今はケヤキがあるからさほど暑さは感じずにいられるがこれがなくなったらと思うだけでぞっとする。
やはり、これほどのケヤキは絶対になくしてはならないと改めて思った観察会でした。

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